苗名滝 [滝]
前回の続きです。
朝起きると、やたら目がよく見えます。コンタクトを外すのを忘れて寝てしまったのでした。
これ、目のためにはとても良くありません。角膜が酸欠になります。良い子のみんなは真似しないように。
さて。
その2、苗名滝。
宿を出て、町に向かって下っていく途中にあります。行ってみると、大駐車場完備。でもガラガラ。
駐車場の隣には、レストランやら喫茶店やら釣り堀なんかまであります。すっかり観光地。
でも駐車場はガラガラ。2回も書くことでもないか。
道ばたに、こんなものもありました。
この調子だと、前日の惣滝とは違って、ちゃんと見られそうです。よかったぁ。
滝までの道も、しっかり整備されてます。10分ほど歩くと、見えてきました。
歩いていくと、この写真の吊り橋の左側に辿り着きます。
橋の中央では、こんな感じで見えます。
動画はこちら。吊り橋なので、かなり揺れてます。
橋を渡ったところが終点。展望所、的に整備されてます。
苗名滝のご説明。
ふむふむ。
そして、人が結構たくさんいます。
ここが行き止まりなので、しばらくここで滝を眺めていたんですが、対岸(写真の左側)に人がうろちょろしているのが見えました。
もしかしたら、対岸からは滝壺まで行けるのかも。
吊り橋の入り口まで戻ってみると、滝壺の方向へ向かう道のようなものがありました。もちろん、行きます。
道があるような、ないような、そんなところを進んでいきます。
途中でちょっと一休み。
だいぶ近付きました。もう少しです。
でも、この先は川渡りあり、高さ2m位の岩登りありで、結構大変でした。
で、滑って尻もちをつきそうになったりしながら、ようやく辿り着きました。
動画はこちら。
やっぱり、ここまで来ないと「滝に来た」って気になりません。
音を聞き、飛沫を浴びながら、しばらく何もせずにぼーっと座ってました。
滝を満喫したので、帰ります。
駐車場まで戻ってびっくり。満車になってます。来た時はあんなにガラガラだったのに。
これだけお客さんが来るんなら、そりゃレストランやらなんやかんやできて当たり前かもしれません。
とにかく、早めに来て正解だったようです。
朝起きると、やたら目がよく見えます。コンタクトを外すのを忘れて寝てしまったのでした。
これ、目のためにはとても良くありません。角膜が酸欠になります。良い子のみんなは真似しないように。
さて。
その2、苗名滝。
宿を出て、町に向かって下っていく途中にあります。行ってみると、大駐車場完備。でもガラガラ。
駐車場の隣には、レストランやら喫茶店やら釣り堀なんかまであります。すっかり観光地。
でも駐車場はガラガラ。2回も書くことでもないか。
道ばたに、こんなものもありました。
この調子だと、前日の惣滝とは違って、ちゃんと見られそうです。よかったぁ。
滝までの道も、しっかり整備されてます。10分ほど歩くと、見えてきました。
歩いていくと、この写真の吊り橋の左側に辿り着きます。
橋の中央では、こんな感じで見えます。
動画はこちら。吊り橋なので、かなり揺れてます。
橋を渡ったところが終点。展望所、的に整備されてます。
苗名滝のご説明。
ふむふむ。
そして、人が結構たくさんいます。
ここが行き止まりなので、しばらくここで滝を眺めていたんですが、対岸(写真の左側)に人がうろちょろしているのが見えました。
もしかしたら、対岸からは滝壺まで行けるのかも。
吊り橋の入り口まで戻ってみると、滝壺の方向へ向かう道のようなものがありました。もちろん、行きます。
道があるような、ないような、そんなところを進んでいきます。
途中でちょっと一休み。
だいぶ近付きました。もう少しです。
でも、この先は川渡りあり、高さ2m位の岩登りありで、結構大変でした。
で、滑って尻もちをつきそうになったりしながら、ようやく辿り着きました。
動画はこちら。
やっぱり、ここまで来ないと「滝に来た」って気になりません。
音を聞き、飛沫を浴びながら、しばらく何もせずにぼーっと座ってました。
滝を満喫したので、帰ります。
駐車場まで戻ってびっくり。満車になってます。来た時はあんなにガラガラだったのに。
これだけお客さんが来るんなら、そりゃレストランやらなんやかんやできて当たり前かもしれません。
とにかく、早めに来て正解だったようです。
惣滝 [滝]
少し前の話になるけど、お盆の時期に学生時代の友人達と妙高・笹ヶ峰に行ってました。
近くに日本の滝百選が2つあるので、もちろん行ってきました。
その1、惣滝。
赤倉温泉の一番奥に、燕温泉という鄙びた温泉街があります。そこまではクルマで行けるけど、そこから先は歩きです。
温泉街を抜けたところに、行き先の案内板がありました。事前情報では、そこに「惣滝はこっち」って矢印があったんだけど、それがありません。数カ所消してあります。怪しい。
とりあえず、多分こっちだろう、という方向の道を進んでみました。
早速、滝が現れました。
これ、惣滝じゃありません。そうめん滝っていう名前らしいです。そういえば、この夏はそうめんを食べませんでした。しまった。
もう少し進むと、すっかり山道になりました。そして、なにやら看板が見えます。
近付いてみると、なんと。
うぇーん。
だから、行き先案内板の惣滝が消してあったんだ。
無茶はしません。仕方がないので、引き返すことにしました。
で、展望台から見ました。これです。
遠いなぁ。
動画はこちら。
その2の苗名滝にはちゃんと行けるのかなぁ。
と心配になりましたが、とりあえずそれは明日のお楽しみにして、宿に向かい、酒を飲み、寝たのでした。
宿はこんなところでした。
ベランダからの眺めは、こんな感じ。
近くに日本の滝百選が2つあるので、もちろん行ってきました。
その1、惣滝。
赤倉温泉の一番奥に、燕温泉という鄙びた温泉街があります。そこまではクルマで行けるけど、そこから先は歩きです。
温泉街を抜けたところに、行き先の案内板がありました。事前情報では、そこに「惣滝はこっち」って矢印があったんだけど、それがありません。数カ所消してあります。怪しい。
とりあえず、多分こっちだろう、という方向の道を進んでみました。
早速、滝が現れました。
これ、惣滝じゃありません。そうめん滝っていう名前らしいです。そういえば、この夏はそうめんを食べませんでした。しまった。
もう少し進むと、すっかり山道になりました。そして、なにやら看板が見えます。
近付いてみると、なんと。
うぇーん。
だから、行き先案内板の惣滝が消してあったんだ。
無茶はしません。仕方がないので、引き返すことにしました。
で、展望台から見ました。これです。
遠いなぁ。
動画はこちら。
その2の苗名滝にはちゃんと行けるのかなぁ。
と心配になりましたが、とりあえずそれは明日のお楽しみにして、宿に向かい、酒を飲み、寝たのでした。
宿はこんなところでした。
ベランダからの眺めは、こんな感じ。
丸亀の滝 [滝]
吊り橋で高所を堪能した後は、この日最後の目的地(になるはずだった)、丸亀の滝に向かいます。
丸亀の滝のご説明は、こちら。
埼玉県内には、日本の滝百選に選ばれた滝はここ1つしかないそうです。
でも、1つでもあればいいじゃん。今の住処の千葉には、1つもありません。
近くの駐車場にクルマを停めて、いざ往かん。
駐車場の近くの看板によると、滝までのルートは2つあり、所要時間は20分と25分。なので、20分のルートで行って、25分のルートで帰ってくることにしました。
20分と言いつつ、10分ちょっとで着いちゃいました。
あれ?ちょっと上に戻って、看板を見て下さい。「3段」って書いてありますよね。
これ、どうやって数えたら3段???
ベンチに座って水を飲みつつ、地図を見ながら家までの帰りのルートを考えているうちに、何段だろうがどうでもよくなりました。
休憩が終われば、帰りです。25分らしいルート。
多分これだよな、という道はあるんですが・・・。
どうやら、この急斜面を登れ、ということみたいです。
さすがにちょっと迷います。でも、行きと同じ道で帰っても面白くないので、登ることにしました。
右に左に、ジグザグしながら登りました。
登り切ったところで下を見下ろしてみると、こんな感じ。
この写真の中央部分が、さっきまでいた所です。またしても、バカと煙、満喫。
一息ついてから歩き出すと、こんな看板が。
「路肩崩落」も気になりますが、左にある、向こう側を向いている看板を見てみることにします。
すると、
なんと、展望台があるらしい。また登るのか?はい。登ります。
ちょっと登ると、
ベンチ発見。その先に道はなさそうなので、ここが展望台のようです。
え?ここから何が見えんの?
と思って振り返ると。
じゃーん。
3段だよ!ちゃんと3段見えるよ!!
さっきの急斜面を登ってきたかいがありました。
見るべきものをちゃんと見たので、帰ります。
motoGPがあるし、ロッシが復帰するし、寄り道しないでまっすぐ帰ります。
丸亀の滝のご説明は、こちら。
埼玉県内には、日本の滝百選に選ばれた滝はここ1つしかないそうです。
でも、1つでもあればいいじゃん。今の住処の千葉には、1つもありません。
近くの駐車場にクルマを停めて、いざ往かん。
駐車場の近くの看板によると、滝までのルートは2つあり、所要時間は20分と25分。なので、20分のルートで行って、25分のルートで帰ってくることにしました。
20分と言いつつ、10分ちょっとで着いちゃいました。
あれ?ちょっと上に戻って、看板を見て下さい。「3段」って書いてありますよね。
これ、どうやって数えたら3段???
ベンチに座って水を飲みつつ、地図を見ながら家までの帰りのルートを考えているうちに、何段だろうがどうでもよくなりました。
休憩が終われば、帰りです。25分らしいルート。
多分これだよな、という道はあるんですが・・・。
どうやら、この急斜面を登れ、ということみたいです。
さすがにちょっと迷います。でも、行きと同じ道で帰っても面白くないので、登ることにしました。
右に左に、ジグザグしながら登りました。
登り切ったところで下を見下ろしてみると、こんな感じ。
この写真の中央部分が、さっきまでいた所です。またしても、バカと煙、満喫。
一息ついてから歩き出すと、こんな看板が。
「路肩崩落」も気になりますが、左にある、向こう側を向いている看板を見てみることにします。
すると、
なんと、展望台があるらしい。また登るのか?はい。登ります。
ちょっと登ると、
ベンチ発見。その先に道はなさそうなので、ここが展望台のようです。
え?ここから何が見えんの?
と思って振り返ると。
じゃーん。
3段だよ!ちゃんと3段見えるよ!!
さっきの急斜面を登ってきたかいがありました。
見るべきものをちゃんと見たので、帰ります。
motoGPがあるし、ロッシが復帰するし、寄り道しないでまっすぐ帰ります。